サロンケアとホームケアの役割の違い

2025.12.5
ネイル, ブログ

こんにちは!

素材美を大切に、爪の健康と上品な美しさを提供しているSiii ongleです。

手や爪だけでなく、日常の美容と健康づくりもサポートし、

トータルで心地良い毎日をお過ごしいただけるようお手伝いしています。

 

 

冬の乾燥シーズン。

「家でもクリームを塗っているのに、手荒れが良くならない…」

そんな声をいただくことがあります。

実は、手元の潤いを保つには サロンケアとホームケアは役割が違うんです。

どちらか一方では結果が出にくく、

ある2つが合わさることで 若々しい手元に育っていきます。

今日はその違いを、わかりやすくお伝えします🫶

 

■ サロンケアの役割

“プロの技術で土台を整えること”

サロンでは、毎日できない 集中的なケア を行います。

・甘皮周りの角質ケアで輪郭がスッと整う

・乾燥で固くなった皮膚を柔らかくする

・水分と油分を補い、うるおいをチャージ

・ジェルの乗り・持ちが良くなるコンディション作り

サロンケアはまるで“集中トリートメント”です。

一度で手元の印象が変わりやすく、何度も見てしまう手元に導きます。

 

■ ホームケアの役割

“うるおいを維持し、良い状態を長持ちさせること”

サロンで整えた土台を キープ してくれるのが、ご自宅でのケアです。

・化粧水で保水し、ハンドクリームで水分蒸発を防ぐ

・オイルでキューティクルを柔らかく保つ

・寝る前の保湿で乾燥ダメージを回避

・小さな習慣がふっくら手元の近道に

どれも特別なことではなく、毎日少しずつの積み重ねです。

乾燥しやすい冬こそ、ホームケアを味方にしたいです。

 

✦この 2つが揃うと、手元は驚くほど変わる

サロンケアだけ → すぐ乾燥が戻りやすい

ホームケアだけ → 改善スピードがゆっくり

両方が揃うことで、効果が最大化 します🤍

 

潤いのある手は、ネイルカラーが透けるように美しく映え、印象までも柔らかくみせてくれます。

■ これからの季節は“Wケア”で手を育てましょう

今日のお話が少しでもヒントになれば嬉しいです。

 

ちなみにホームケア用品は、下記の3点の商品がおすすめです。

ご来店時に詳しくご案内させていただきますのでお気軽にお申し付けくださいませ。

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